歌:サラ(堀江由衣)
詞:Hibiki
曲:志方あきこ
編:志方あきこ
註:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』劇中曲


風(かぜ)に飛(と)ばんelragna
運命(さだめ)と契(ちぎ)り交(か)わして
風(かぜ)に征(ゆ)かんelragna
轟(とどろ)きし翼(つばさ)


星(ほし)に飛(と)ばんelragna
万里(ばんり)を超(こ)えて彼方(かなた)へ
星(ほし)に行(ゆ)かんelragna
剎那(せつな) 悠久(ゆうきゅう)を
凪(な)がれ凪(な)がれ慈(いつく)しむ
また生死(せいし)の揺(ゆ)りかごで
柔(やわ)く泡立(あわた)つ

嗚呼(ああ) 千(せん)の時(とき)の輪廻(りんね)の旅(たび)
繋(つな)ぎ合(あ)う手(て)と手(て)探(さが)し求(もと)め
心(こころ)交(か)わし息吹(いぶ)く風(かぜ)よ
新(あら)たな世界(せかい)を飛(と)べ


夢(ゆめ)に飛(と)ばんelragna
希望(きぼう)は扉(とびら)の鍵(かぎ)に
夢(ゆめ)に逝(ゆ)かんelragna
光(ひかり)指(さ)す方(ほう)へ
すべては無(む)への泡沫(うたかた)
ただ回帰(かいき)の羽撃(はばた)きに
消(き)えて還(かえ)らん

嗚呼(ああ) 真(しん)の夜明(よあ)け 雲(くも)を切(き)って
天空(てんくう)の頂(いただ)きに昇(のぼ)らん
終(つい)の花(はな)は儚(はかな)きかな
この身(み)を愛(あい)に捧(ささ)ぐ

汝(なんじ) 勇気(ゆうき)を翳(かざ)して
解放(かいほう)の産声(うぶこえ)を
そして 暁(あかつき)黃昏(たそがれ)
永久(とわ)への風(かぜ)へ

千(せん)の時(とき)の輪廻(りんね)の旅(たび)
繋(つな)ぎ合(あ)う手(て)と手(て)探(さが)し求(もと)め
心(こころ)交(か)わし息吹(いぶ)く風(かぜ)よ
新(あな)たな世界(せかい)を飛(と)べ

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